栄美子戸田ローブとニューゼファーズ キルト展
 「十人十色 百異百同」
(2017年6月8日〜11日 京都文化博物館 5F)


今回のテーマは「アラビック模様」
インドネシアで見つけたテーブルセンターをそのまま使ったり、沢山手に入った手染めの布を ふんだんに使って立体的になるよう工夫した過程などを説明しています。

 

一枚のキルトの中に86色を入れ込んだ、私にしては珍しい多色扱いのリバーシブル。色数を多く使うのも難しいもので、苦労話(?)を 皆さん真剣に聞いてくださっています。

 

予想外の質問も出てきて、面白いです。皆さんの目には、どんな風に映っているのでしょうか?

 

広いスペースにゆったりかけて、遠くからでも、近くからでもゆっくり見ていただける展示会を心がけています。