久しぶりに オーストラリアからのキルター達と再会。いつものように ホテルの会議室で ショウ&テルをやりました。私は、リバーシブルキルト「円」の説明です。
同じ作品「円」の反対面、88色も使うと、なかなかまとめるのが難しい経験談をはなしています。
葉の散った木の枝をアップリケして、春はお花で包み込み、夏は葉っぱをいっぱい付けて木陰を作り、秋はカラフルに紅葉して美しさを振りまき、冬は自らの葉を落として、太陽の暖かさを伝えてくれる「木」は神様から地球への贈物と感じ、「天意」(あい)と名付けたことを、説明しています。