2015年9月 シアトルでのショー・アンド・テル、レクチャー、ワークショップの風景

 


シアトル QA (Quilters Anonymous) のメンバーの一人のお宅でショー&テル。
西海岸らしい 明るい色のキルトです。

 

次から次へと おおらかで楽しいキルトが出てきます。
こんなキルトをベッドにかけたら お部屋が明るくなって、ステキな夢が見られそうですね。

 

久しぶりのスライドレクチャー。少々緊張気味です。
同じレクチャーを2回やりました。テーマは私のキルトデザインのアイデア源。
終わってから「同じ物を見ていても、エミコは見えているものがちがうのネ!」とか、「物の見方が変わったわ!」というお言葉を、何人かからいただきました。

 

上と同じレクチャーを翌日の朝にもやりました。
両日 沢山の人が集まってくださって、感激です。
93年に、アメリカの義母の80歳の誕生日プレゼントに作ったミニキルトに込めたストーリーを説明しています。

 

ワークショップ。
今一度 基本に戻って、ログキャビンブロックの確認です。

 

広いお部屋なので、たっぷり場所が使えるし、明るくて 動きやすい所でした。

 

当たり前と思っている基本も、意外に知らないこともあって、皆さん、真剣によく聴いてくださいました。

 

リバーシブルログキャビンにとって、一番肝心で解りにくいブロックの繋ぎ方のルールを説明しています。

 

たった一日だけのワークショップだったので、2枚のブロックを作り、その繋ぎ方までしかできませんでしたが、皆さん楽しんでくださいました。